2013/07/15

タール色素など有害&無害添加物まとめ





アレルギーや色素沈着の原因になるタール系色素。

口紅などのさまざまなメイクアップ製品で使われてきましたが、

発ガン性も疑われ化粧品メーカー側でも自主規制が進んでいます。





今ではオーガニックブラド中心にナチュラル系のブランドで

タール色素を使わないメイクアップ製品もたくさんでています。

もちろん一般的なブランドでも使っていない製品がたくさんあります。




タール色素は食品やお菓子類にも広く使われていて、

赤○、黄○と表示されています。




食品添加物として認可されている
タール色素は全部で12品目。




それ以外にも食品添加物はたくさんありますが、

一見危険そうでも無害なものもあったりします。




そこで、よく見かける添加物の弊害についてまとめてみたいと思います。




【タール色素】

発がん性。とくに赤106は細胞のがん化と関連あり。







ちなみに化粧品の場合は、メラニンを肌に沈着させシミのもとに。

これらを含んだ製品を使うと合成界面活性剤が皮膚のバリアを壊し、

その壊れた部分からタール系色素が入り込む。

さらにタール系色素にはタンパク質を壊す性質があるため、

表皮の細胞が壊され、

この壊れた細胞にシミの原因となるメラニン色素が沈着する。









【カラメル色素】

カラメル色素は4種類あるうちの2種類には

発がん性物質が含まれている。







【亜硝酸Na】

発色剤。毒性の高い化学物質。発がん性。




【アミノ酸等】

調味料として添加。人によっては胸に灼熱感や動悸の原因に。




【ステビア】

甘味料。動物のオスの精巣に悪影響を及ぼすと実験結果がある。




【スクラロース】


合成甘味料。

有機塩素化合物の一種で免疫力を低下させる恐れ。




【アセスルファムK】

甘味料。肝臓や免疫に悪影響を及ぼす恐れ。




【ショートニング】

心疾患になる恐れのあるトランス脂肪酸を多く含む。




【リン酸塩Na】

腎障害の恐れ。

たくさんとると血中のカルシウムが減って骨がもろくなることも。




【ソルビン酸K】

発がん性。




【安息香酸】

ビタミンCと反応して白血病の原因となるベンゼンに変化。




【問題なしのもの】

塩化カルシウム、クエン酸、ペクチン、デキストリンなど







表示されていて一見して分かる場合はよいですが、

お店でのテイクアウトだったり、

酸味料、香料、増粘多糖類など

一括して表示されている場合はその限りではありません。































参考:「食べるなら、どっち! ? 不安食品見極めガイド」