2013/07/25

青ビール&青ラーメンはいかが? 






夏期限定の青いメニューの登場です☆

青ビール、青ラーメン、なんと青カレーもありますよ~


お店は安くておいしいタイ料理のお店グリーンパッタイ。

女性客だけでなく男性客にも来てほしいとボリュームを多めにしているそう。

店舗は都内・神田、大崎、恵比寿の3店舗。





青は涼やかで体感温度がぐっと下がります。

味は変わりませんが、涼しく感じるかも。

こちらの着色に使われているのが、

リナブルーという天然色素。


らせん状の藻スピルリナに含まれるものです。

スピルリナはたんぱく質、ビタミン、ミネラル光合成色素などの
栄養成分が豊富で健康食品として利用されています。

あのガリガリ君ソーダ味の真っ青なブルーもこのリナブルーです。






青のタイラーメン



青い生春巻き


青のサラダあえ麺


青のタイカレー


青のタイカレーは一番「ないっ!」メニューだったのですが、

見ているうちに目が慣れてきて、違和感が薄れるから不思議。


とても美味しく頂くことができ、

周りの方々の間でもこの青カレーが一番人気でした。


おすすめです☆


7月1日~8月31日まで



似すぎ♪ ザ・キャリー・ダイヤリーズのサマンサ役にリンジー・ゴート







「SEX AND THE CITY」のキャリーブラッドショーの
若きハイスクール時代を描いたテレビドラマ「ザ・キャリー・ダイアリーズ(原題)」。

第2シーズンではいよいよ、あのサマンサが登場です!







「SATC」でキム・キャトラルが演じたサマンサ・ジョーンズに抜擢されたのは、
新人女優のリンジー・ゴート。

そのサマンサなりきりのお写真がお披露目されました。

80年代風のファッションが懐かしい感じです。




やがてNYでPR会社社長として成功していく
魅力的な女性に成長するサマンサの若かりし頃ってどんな感じで描かれるのでしょう。

ファッションは間違いなくド派手です。


大親友のキャリーとサマンサがマンハッタンでどうやって出会ったのか、
そして意気投合したいきさつなどファンは気になるところ。

そんな運命の一幕がシーズン2では色とりどりに描かれていきます。

2013/07/22

キャサリン妃が選んだヒプノバーシングとは?



ロイヤルベイビーの母になるキャサリン妃ですが、
その出産方法に俄かに注目が当たっています。

その出産方法はヒプノバーシング(催眠出産)といわれるもので、
1989年にマリー・モンガンさんが提唱した自然分娩法。

簡単にいうと超リラックス状態で出産する方法で、
妊婦が出産に対しての恐れを取り除き、
薬剤を使わずに呼吸などの自然な方法で
痛みや苦痛を伴わない出産を可能にするというものです。

ハリウッドではジェシカ・アルバやミランダ・カー、
スーパーモデルのジゼル・ブンチェンが取り入れていて一つのトレンドともいえます。



おおよそ5週間ほどで習得できるプログラムで、
出産は自宅でも病院でも可。

一般的な出産よりも産後うつの発生率が低いともいわれています。

日本ではあまりなじみはないですが、
女優の宮崎ますみさんが
ご自身のアメリカでの出産経験からヒプノをご紹介していたりします。

ヒプノセラピー自体は日本でもサロンなどが増えてきています。
潜在意識など深いレベルでカウンセリングを行うものですが、
催眠といっても意識がない状態ではなく、自分が話したこともよく覚えています。

英国王室といえばチャールズ皇太子が自然保護活動に力を入れ、
自家農場を有機に変え、オーガニック食品を推進していることでも有名です。

皇太子のオーガニックブランド“ダッチーオリジナル”では、
自然派のコスメやヘアケア製品も人気。

ナチュラルな選択という点で共通するものがあるようです。








2013/07/15

タール色素など有害&無害添加物まとめ





アレルギーや色素沈着の原因になるタール系色素。

口紅などのさまざまなメイクアップ製品で使われてきましたが、

発ガン性も疑われ化粧品メーカー側でも自主規制が進んでいます。





今ではオーガニックブラド中心にナチュラル系のブランドで

タール色素を使わないメイクアップ製品もたくさんでています。

もちろん一般的なブランドでも使っていない製品がたくさんあります。




タール色素は食品やお菓子類にも広く使われていて、

赤○、黄○と表示されています。




食品添加物として認可されている
タール色素は全部で12品目。




それ以外にも食品添加物はたくさんありますが、

一見危険そうでも無害なものもあったりします。




そこで、よく見かける添加物の弊害についてまとめてみたいと思います。




【タール色素】

発がん性。とくに赤106は細胞のがん化と関連あり。







ちなみに化粧品の場合は、メラニンを肌に沈着させシミのもとに。

これらを含んだ製品を使うと合成界面活性剤が皮膚のバリアを壊し、

その壊れた部分からタール系色素が入り込む。

さらにタール系色素にはタンパク質を壊す性質があるため、

表皮の細胞が壊され、

この壊れた細胞にシミの原因となるメラニン色素が沈着する。









【カラメル色素】

カラメル色素は4種類あるうちの2種類には

発がん性物質が含まれている。







【亜硝酸Na】

発色剤。毒性の高い化学物質。発がん性。




【アミノ酸等】

調味料として添加。人によっては胸に灼熱感や動悸の原因に。




【ステビア】

甘味料。動物のオスの精巣に悪影響を及ぼすと実験結果がある。




【スクラロース】


合成甘味料。

有機塩素化合物の一種で免疫力を低下させる恐れ。




【アセスルファムK】

甘味料。肝臓や免疫に悪影響を及ぼす恐れ。




【ショートニング】

心疾患になる恐れのあるトランス脂肪酸を多く含む。




【リン酸塩Na】

腎障害の恐れ。

たくさんとると血中のカルシウムが減って骨がもろくなることも。




【ソルビン酸K】

発がん性。




【安息香酸】

ビタミンCと反応して白血病の原因となるベンゼンに変化。




【問題なしのもの】

塩化カルシウム、クエン酸、ペクチン、デキストリンなど







表示されていて一見して分かる場合はよいですが、

お店でのテイクアウトだったり、

酸味料、香料、増粘多糖類など

一括して表示されている場合はその限りではありません。































参考:「食べるなら、どっち! ? 不安食品見極めガイド」